ジョジョは奇妙な冒険

ジョジョの奇妙な冒険に関する色々なネタを扱います

荒木飛呂彦について

荒木飛呂彦さんは、画風については自著でスペインのファッション・デザイナーアントニオ・ロペスや、ウーゴ・プラットやエンキ・ビラルらが描いたフランス圏の漫画『バンド・デシネ』の影響を受けたと語っている。

自身の絵柄に対して、自分にとってルネッサンスが絵画のオリジナルであり基本に忠実に描いているだけで他の漫画家がどちらかといえば異端ではないかと語っている[1]。いわゆる「ジョジョ立ち」と呼ばれる独特なポーズについては、1980年代の週刊少年ジャンプ黄金期の連載陣において独創性を模索する中でイタリアの彫刻にヒントを得たと語っている。

東北学院榴ヶ岡高校時代には、漫画家になるか進学するかで大変悩んだが、「やりたいことをやれ」という当時の担任のアドバイスでその後も漫画家の夢を諦めなかった。デビュー後、自分を後押ししてくれた恩師への感謝の気持ちから、描き下ろしの漫画を欠かさず贈呈しているという。高校の文化祭には度々ゲストとして来校し講演を行ない、漫画家を志した際のエピソードを現役として在籍していた恩師の前で披露した。

専門学校には生徒をモデルにした人物デッサンの授業があるが、荒木は毎回わざと難解なポーズをとり不評だった。

手塚賞授賞式の際の映像が翌1981年5月25日のNHK特集『わが青春のトキワ荘?現代マンガ家立志伝?』にて放送されたが、手塚治虫は彼の作品について「大変興味がある」「早く上京して来て下さい。東北出身は少ないから」というコメントを残している。

生まれて初めて肉眼で目撃した漫画家はこせきこうじで、手塚・赤塚賞授賞式の場であった。同作者による『県立海空高校野球部員山下たろーくん』は、「ジョジョを書く上でどの作品よりも影響を受け、最も尊敬している作品である」と答えている。「漫画のヒーローは心の底に誰よりも熱い気持ちを持ち、目的を持って成長すればいい、という事を教えられた」とコメントした。

単行本に掲載されている著者近影が昔から若々しいままであまり変わらず、ファンの間でもたびたび話題になっている。最近では本人も「面倒なので質問された時には波紋と答えるようにしている」と、雑誌のインタビューにて語っている。

非常に速筆な事でも知られ、週刊少年ジャンプやテレビ番組『週刊少年「」』のインタビューではネームを6時間で仕上げ、週刊連載にも関わらず週休2日制であった事などを楽しげに語っている。また、『まんがのチカラ』のインタビューにて今までに連載の締め切りを破ったことがなく徹夜もしないことを語った。

作品にも関連の深いプリンスと同じ誕生日である。また自宅には3000枚を超えるCDが棚に陳列されていて、プリンスに限らず洋楽を中心とした音楽鑑賞を趣味としている。

好きな食べ物はパスタでどんな種類でもいいとのこと。また、自分でもパスタを作るようで荒木宅に招待されたCLAMPは荒木手作りのパスタを食べ「美味」と自身のホームページにて感想を述べている。 映画好きである事もファンの間では良く知られており、青春時代には映画漬けの日々だったとも語っている。

物事は忘れっぽい性分で、本人も単行本などで言及している。
3人兄妹の長男で妹が双子である。
学生時代に苦手だった教科は英語、理由は単語を覚えるのが大変だから。

自らの絵が、2007年9月7日付米科学誌「Cell(セル)」の表紙を飾った。同誌に掲載された日本人研究者の研究内容を描いたもので、医学や生物学の分野で権威のある同誌の表紙を、日本人漫画家が描くのは初。